カナダで外人してます。アルペンスノーボードが大好物な野麦寺修行僧。日本から強制連行されたインコとイモリとオンタリオ・バリーで暮らしてます。


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カナブン

Author:カナブン
カナダ・バンクーバエリアからオンタリオに引越しました。
日本の友達への近況報告のために書いてます。

◎スノーボード頑張ってます。
◎日本から連れてきたインコと暮らしてます。









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幸せの青い鳥の旅立ち -奇跡は存在しないー
まいど。







全くブログ更新の気になれませんでして、久しぶりにログインです。



12月1日、長い闘病生活でしたがPPちゃんことプチプチは永遠の眠りにつきました。

6歳と11ヶ月でした。

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大人気なく、毎日彼を思い出し涙腺から水が流れます。

SBSH0204_201512130138150e0.jpg

彼が家族になったのはアクシデントからでした。

ペットショップに行った際、まだ若すぎて販売できないとのことだったので

この子とこの子を下さいと言っておいたのですが、違う子(PPちゃん)が来ました。

返すのも可哀想なので家族に迎えたというのがストーリーです。

IMG_0446.jpg

人見知りをせず、活発で、おしゃべりが好きで、甘えん坊で、ひょうきん者で

落ち込んでると飛んできて一緒にいてくれる優しい子でした。

PICT0016_201512130138237dd.jpg

病気の原因はおそらく肝臓が悪かったのか、癌かということでした。

最後の日は立ってるのもしんどいくらいなのに,彼をチェックすると食べてるふりをしてました。

(自然界では鳥は天敵に襲われないように、弱っていても食べてるふりをする。)

そのしぐさが、「ボクは大丈夫だよ。食べて元気になるよ。」と見えて

非常に辛かったです。

強制給餌もしていましたが、少し永く生きながらえさせてるだけで

PPちゃんをしんどい思いさせる時間を長くするだけなので、12月1日に

したくはなかったのですが彼を眠らせる決断をしたしだいです。

CIMG2720.jpg

今、PPちゃんは形は違いますが、二日前に灰になって家に帰ってきました。

日中はジャングルジムに、夜は我々のベッドルームにいますが、彼のソウルは

家中だけでなく、外も元気に飛び回っていると信じています。

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宗教は信じませんが、神に頼んでもしかたないので悪魔に

私の寿命を5年縮めてもいいので、PPちゃんを元気にしてくれと祈ってたんですが

それも叶いませんでした。悪魔がいないってことは神もいないってことですよね。

(何かの宗教信じてる人を否定してる訳ではありません。私には私の見解があるだけです。)

IMG_7758.jpg

奇跡、起きればよかったんですけどね。

私は奇跡は信じません。奇跡に見えることは、起こるべくして起きたこと。

末期癌が治った人は奇跡ではありません。治癒できる条件が揃ってただけです。

なんか分からんけど、たまたま治ったっていう訳ではないと思います。

奇跡があるなら、スキー未経験1万人をオリンピックの大ジャンプに参加させたら

一人くらいは奇跡的に表彰台に上がれる結果が出せるのかと言えば・・・無理ですよね。

1000万人ジャンプしても無理でしょう。

条件が揃った人に”奇跡”のように見えるものは起こるのです。

奇跡がPPちゃんにも起きれば、この冷めた考えは変えられたんでしょう。

IMG_7949.jpg

カナダに来てから、今まで100%安心して暮らせたことはありません。

しんどい思いもかなりしてきました。

それでもインコチン達は我々を和ませてくれました。

非常に感謝しています。

この感謝は誰にも理解できないくらい大きなものです。

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日本からトロントまで飛行機で飛び、それからバンクーバーまで飛行機でまた飛び

バンクーバーから車でまたトロントへと、距離を計算すると彼らは地球を半周したことになります。

人間でも、これだけ移動することもそんなにないでしょう。

移動に際してストレスもあったでしょうが、飛行機半日よりも車4日のがよさそうでした。

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これからはどこに行っても一緒にいられるように、日本語で言う「遺骨ネックレス」を

購入して、そこにPPちゃんの灰を入れて身に着けたいと思います。

色んなものを見せたいですね。

骨壷も買って、家に置くつもりです。

(北米では骨は扱わず、砕いて灰にして壷に入れます。なので直訳は骨壷になりますが

中身は灰です。日本でも遺骨ネックレスはネットで買えます。)

P1070893.jpg

PPちゃんから色んなことを学びました。

これを生かして、これからの人生に役立てたいと思います。

モグちゃんのライフ・オブ・クオリティーも上がると思います。

が、モグちゃんも寂しそうです。

IMG-20120307-00292_2015121302002643b.jpg

モグちゃん、性格が少し変わりました。

今まで「かまって欲しいけど、かまって欲しいとは言わないし、かまってきても

興味ないふりします」的な性格で、いつも主導権を持たないといやな子でした。

PPちゃんがいなくなってから、我々のところに自分から飛んできて、少しおどけてみたり

かまって欲しいふりをしてみたり、前なら暗がりのところには絶対行かないのに

肩に留まって色んなところについてきます。PPちゃんの性格を少し引き継いだ感じです。

他の鳥をペアで飼ってた人に聞くと、こういうことは珍しくないようです。

獣医もそう言ってました。

モグちゃんもつい最近、健康診断に獣医に連れて行きましたが、至って健康だそうです。

年齢を全く感じさせないくらい元気だそうです。

New Westminster-20120312-00299

犬猫問わず、ペットの動物は自分の死期や病気が近づくと、飼い主に

いつもより甘えてくることがある。ということを最近他の人と話していて

共通な事例がたくさんあることに気づきました。

みなさんも、飼ってる子が少し元気ないように見え、いつもよりやたら甘えてくることがあったら

すぐに獣医に連れていって下さい。解決できることがあるかもです。

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PPちゃんがいなくなったことは、非常に、非常に寂しいことです。

が、辛かった闘病生活は思い出さず、楽しかった思い出を大切にしたいと思ってます。

PPちゃんの最後の日、二人で話してたとき、私の涙腺からは止まらない水が流れ出ていたのですが

立ってるのもやっとなのに、それを拭うように舐めて「泣かないでね。」と言ってるようでした。

このことから、PPちゃんは我々に悲しみに飲み込まれず、楽しかったことを

彼の思い出として持ってて欲しいと読み取りました。

今もこれを書きながら私の目には水気がありますので、PPちゃんには申し訳ないなと思ってます。

それと共に書き足したいのは、モグちゃんがずっと私の肩に留まってピウピウ話してることです。

動物って人の感情を読み取るのですごいですよね。

IMG_4332.jpg



長々と書きましたが、これでも短いです。

PPちゃんとの思い出を書き出したら何時間かかることやら。

悲しい出来事でしたが、PPちゃんの意思を汲んでこれからもモグちゃんと一緒に

できるだけ充実した人生が送れるように努力していきたいと思います。

お金だけが人生ではない。

素晴らしい経験をしていきたいです。




PPちゃん、家に来てくれてありがとう。

そして、我々に充実した時間を与えてくれたことを感謝してます。

PPちゃん、君はすごくGOOD BOYでした。







コメント
カナブンさんへ
PPちゃんのご冥福をお祈りいたします。
本当に、本当に悲しいです。涙が止まりません😭
最近、カナブンさんのブログが更新されていらっしゃらなかったのでとても心配しておりました。

タイトルを見てまさかと思い嫌な予感は的中してしまいました。

PPちゃんが亡くなられて毎日が本当に辛いお気持ちだと思います。
でもPPちゃんはカナブンさんに育てられて、世界一幸せな鳥さんだと思います。
こんなに愛されてきっと天国で今頃、カナブンさんが自慢のパパだとお話しされていることでしょう。

PPちゃんとモグちゃんの存在は私が日本からカナダに鳥達を連れて来る際に本当に勇気づけられました。長い時間、飛行機に乗っても元気にカナダで過ごされているというカナブンさんのブログを拝見させて頂いて、とても心強かったです。

PPちゃんのことは一生忘れません。

PPちゃんはきっと天国からカナブンさんの幸せを見守ってくれています。

PPちゃん、本当に本当にありがとう‼️
天国でも幸せになってね。

カナブンさん、とてもお辛いと思いますがお身体ご自愛下さい。
[2015/12/13 11:43] URL | jundy #ccuLUBaA [ 編集 ]

To jundyさん
会ったこともない我々に、そういった暖かい言葉をかけて頂けるのは
本当にありがたいことです。ありがとうございます。

今日、PPちゃんがいなくなってから初めて落ち着いて考えられるようになりました。
普段、いて当たり前的な感覚で接していたのですが、今後悔するのは病気ではなく
もっとかまって甘えさせてあげられたらよかったなということです。
病気にならないにこしたことないんですが、それはDNAが決めることなので仕方ないですね。

PPちゃんは世界一幸せなインコだったと信じたいです。
この世界では言葉が交わせないので、ボクが死んだ時にそれが分かりますよね。

jundyさんを初め、PPちゃんとモグちゃんの経験を元に他の方もカナダにインコを
連れてきているのですが、そういった意味でも、カナダを横断したインコとしても
多くの方の記憶に残ることをしているので、インコ界では有名なんだよと
いつも言って聞かせてました。
たくさんの方の記憶に残る、幸せな子です。

ボクの家族が昔飼ってた犬、ローラちゃんと今は天国で楽しく遊んでるはずです。
今まで飛べなかった大空を飛んで楽しい日々を送って、時折我々のことを
思い出して欲しいと思ってます。
こう言うと変ですが、ボクが死んだときには迎えに来てくれるよう頼んであるので、
その日が来るのも楽しみです。(変な意味でなくて)

いつもありがとうございます。
PPちゃんも喜んでるに違いありません。
[2015/12/15 23:06] URL | カナブン #- [ 編集 ]

jundy
カナブンさん、すごく悲しくてお辛いのにお返事ありがとうございます。

PPちゃん、モグちゃんは海外に頑張って来たインコ達に有名ですよ。
みんな、PPちゃんが亡くなられてしまったことをとても寂しく悲しい気持ちで一杯だと思います。

カナブンさんが長生きされてPPちゃんがお迎えに来てくれた時には、とても幸せでした。ありがとう❗️とお話ししてくれると思います。

私もPPちゃんとお話しが出来た際には勇気をくれてありがとう❗️と言いたいです。

モグちゃん、相方が亡くなってしまってとても寂しいはずなのにきっとカナブンさんを自分なりに励ましてあげたいと思われていると思います。

モグちゃんの動画を拝見させて頂きました。
可愛いですね。
でも、やはりPPちゃんと一緒に動画に映っている姿を拝見出来ないのはとても寂しいです。

でも、これからもモグちゃんの元気な姿を拝見させて下さいね。

私事ですが、いよいよバンクーバーから移る準備を進めております。
カナブンさんもご存知なように場所が場所なだけに色々大変そうです。
うちのセキセイインコは今のところ元気ですが肝臓が少し大きいみたいで尾が少し上下していますし、色々心配なことはありますが頑張ります。

カナブンさんもお仕事などで色々なストレスがおありだと思いますが頑張られて下さいね。




[2015/12/18 00:57] URL | カナブンさん #ccuLUBaA [ 編集 ]

To jundyさん
最近PPちゃんが運んでくれたLuckがあります。
のちほどメールします。

色んな人の記憶に残ってPPちゃんは幸せだと思います。
今でもインコジャングルジムで遊んでるPPちゃんが見える気がします。
モグちゃんを指にとまらせてるときも隣にPPちゃんが見えます。
記憶の中でまだしっかりいてくれます。

いよいよ引越しですか。言ってましたもんね。頑張って下さい。
気温が低すぎないのでいいかもですね。
肝臓の病気はどうにもならないそうですが、薬や食事でかなり
改善されるようです。どうか労わって下さい。
[2015/12/19 16:54] URL | カナブン #- [ 編集 ]

カナブンさんへ
カナブンさん、ありがとうございます。
少しでも肝臓が良くなるように頑張ります。

今、日本に一時帰国しております。

PPちゃんはいつでもモグちゃんのそばに寄り添ってカナブンさんを見守ってくれているでしょうね。
カナブンさんが撮ったお写真の中にある、PPちゃんのかなりのどアップのお顔がとっても可愛くて忘れられません。

PPちゃんのメール楽しみにしております。
是非、送信されましたらこちらのサイトでもお知らせ頂けたら嬉しいです。




[2015/12/20 16:38] URL | jundy #ccuLUBaA [ 編集 ]


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